日経225先物のミニ1枚トレードについて記事を書きました。詳しいやり方や面白さ、魅力について解説していきます。
ミニ1枚トレードについて
私が数年前からハマっているのが日経225先物のミニ1枚トレードです。「1トレ」という名前をつけて、気が向いたときにやっています。
資金については必要証拠金から少し余裕を持たせた20万円がおすすめです。利益が出て20万円を超えたときにはいつでも引き出してよいことにしています。
そのほか3つのルールを設けています。
・ミニ1枚限定
・トレードルールはなし
・収支はつけない
トレードルールがないのでスキャルピングで細かく立ち回ってもよいですし、スイングトレードで大きな値幅を狙ってもよいわけです。簡単に言えば好き放題できます(^^)
トレードというとお金がかかった真剣勝負というイメージがありますが、1トレでは“遊び”の要素を強めて楽しむことを第一に考えます。
1トレを始めてから私はトレードがより楽しくなりました。その面白さと魅力について、熱く語ってみたいと思います。
1トレっておもしろい!
私はパチンコが好きで、週に数回は自転車で近所のお店に通っています。主にやっているのは低予算で遊べる1円パチンコで利益よりも息抜きが目的です。
お店の会員カードを作ると、大当たりして出た分の玉を貯玉することができます。コツコツと貯めていくと30000玉~50000玉ぐらいは意外と貯められます。
神奈川県は等価交換ですので、”1玉=1円”でお金と交換できます。そのお金で家族旅行へ行ったり、新しい家電を購入したりしています。
そのため私の家族はパチンコに対してポジティブなイメージを持っています。「パパ頑張ってね!」と送り出されるパチンカーは珍しいかもしれません(笑)
そして1パチと同じように1トレも楽しめます。わざわざお店に行かなくてもできる分、パチンコよりも便利かもしれません。自宅や職場・通勤電車などどこからでもトレードできます。
先物市場は取引時間が長く、平日はほぼ24時間トレードできます。その点では土日しか開催がない競馬よりも便利です。どちらもやれば最強のローテーションが完成します。
また勝ったお金は当日、遅くても翌日には引き出せます。うまくいけば1日で5000円や10000円勝てることも珍しくないので、よいおこずかいになります。
1トレで稼いだお金で遊びに行くと自分が昭和のギャンブラーのように思えてきます。実際に昭和生まれなのでそのままなのですが、勝ったお金で飲むお酒は格別です。
やられる場合ももちろんありますが、1トレであれば損失も限定できます。ナンピンをして枚数さえ増やさなければ、長く楽しめる遊びにすることができます。
トレードには色々な楽しみ方があります。たまには真剣勝負から離れて、遊び感覚で1トレにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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