スキャルピングは値幅を狙わずに小さな利益を積み重ねていく手法ですが、そんなことをして本当に稼げるのでしょうか?よく聞かれる質問について回答を記事にまとめてみました。

小さな値幅では意味がない?

 

私はスキャルピングトレーダーとしてブログやメルマガで情報発信をしています。

読者様からはいつも温かいメッセージを頂き、とても感謝しています。

 

一方でスキャルピングに対する批判的な意見もありました。

1番多かったのはこれです。

 

 

「+5円、+10円だけ取ってもあまり意味がない気がします」

 

 

せこい、しょぼい、楽しくない。

要するに値幅が取れないとつまらないわけです。

 

うん、これも確かにわかります。

1回のトレードでたくさん勝てるのならば効率的ですよね。

 

ここからは少し視点を変えて話を進めていきます。

 

スキャルピングは稼げる?稼げない?

 

私が常にNSTメンバーに話しているのは、

「月間成績、年間成績にこだわること」です。

 

具体的には月間+200、年間で+2400という数字です。

月間+200を達成した翌月は枚数を上げていくように教えています。

 

この運用プランで6か月間の月収を考えていきます。

 

1か月目 +200 ミニ1枚 月収2万円

 

2か月目 +200 ミニ2枚 月収4万円

 

3か月目 +200 ミニ3枚 月収6万円

 

4か月目 +200 ミニ4枚 月収8万円

 

5か月目 +200 ミニ5枚 月収10万円

 

6か月目 +200 ミニ6枚 月収12万円

10か月目 +200 ミニ10枚 月収20万円

 

5か月後には会社の給料とは別にトレード収入で10万円を。

10か月後には20万円を得られるようになります。

 

月間+200は+10円を20回やれば到達します。

+5円を40回でもクリアできます。

 

+5円、+10円というのは長い目で見ると大きな意味を持ってくるわけです。

そしてもう1つスキャルピングは値幅狙いにはない最大の長所があります。

 

スキャルピングの最大の長所とは?

 

「高勝率で長く安定して勝ち続けられる」

 

値幅を狙えば狙うほど、利確するのは難しくなります。

またポジションを長く持てば持つほど、大負けするリスクは高まります。

 

それよりもチャンス場面だけを狙ってサクサク取った方が遥かに勝ちやすいです。

トレード時間も短くて済みますし、効率的かつ安定的に稼ぐことができます。

 

90%のトレーダーは少しでも値幅を伸ばそうとしています。

そして年間成績がマイナスです。いわゆる負け組ですね。

 

逆転の発想で考えてみましょう。

10%の勝ち組に入るにはどうすればよいのか?

 

答えはすごく簡単です。

 

 

こうあるべき論を捨てる。

値幅を捨てる。

 

 

そこに気づいた時が私にとってスキャルピングトレーダーとしての出発点でした。

月間成績+200を目標にするスタイルに変えてからマイナスの月はありません。

 

スリルを求めるのではなくて1番勝ちやすいトレードをする。

それができればあなたの投資成績はガラリと変わってくるはずです。

 

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